日本ケミコンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日本ケミコン(NIPPON CHEMI-CON CORPORATION、69970)
設立年月日:1947/08/08
本社所在地:東京
上場年月日:1970/09/01
証券コード:69970
ISINコード:JP3701200002
新市場区分:PRIME
旧市場区分:第一部
業種:電気機器
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:409億1,407万(2023年1月11日時点)
IR情報:https://www.chemi-con.co.jp/company/ir/library/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
以下、例になりますので、内容を変更してください!
社長メッセージ
1931年の創業以来、私ども日本ケミコンはアルミ電解コンデンサを事業の柱に据えて、さまざまな電子部品の開発に取り組み、業容を拡大してまいりました。先端産業を支える一員として、その発展に寄与できましたことは大変大きな喜びです。
近年、高機能化が進むデジタル家電製品やカーエレクトロニクス製品、また省エネルギー化を推進する高効率なパワーエレクトロニクス製品など、エレクトロニクス産業には目覚しい発展が見られます。日本ケミコンは、先進の機器を支える電子部品メーカーとして、市場からの大きな期待を感じています。
その期待に応えるべく、独自の技術を育て、提案力のある新製品開発に力を注いでいます。特に、材料の研究開発に強みを持つことが、日本ケミコンの大きな特長となっています。機器の高機能化や高信頼性化が急速に進む今日、電子部品に次なる進化をもたらす材料技術は、新製品開発においてますます重要度が高まっています。これからも研鑽を積み、高度化するニーズに最適なソリューションを提供し、エレクトロニクス産業と共にさらなる成長を目指してまいる所存です。 なにとぞ皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,403億1,600万円で、前年度からの増減額は、+295億2,800万円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、円で、前年度からの増減額は、+58億2,700万円となりました。
営業利益率は、6.3%と、前年度の2.7%から改善しました。
2019年6月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-121億2400万円で、前年度からの増減額は、-141億6,200万円となりました。
EPSは、-598円で、前年度からの増減額は、-713円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、51億500万円で、前年度からの増減額は、+30億3,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.6%と、前年度の1.9%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-1億300万円で、前年度からの増減額は、+86億4000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.1%と、前年度の-0.9%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
日本ケミコン(NIPPON CHEMI-CON CORPORATION、69970)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,403億1,600万円(前年度比+295億2,800万円)、営業利益は87億9,800万円(前年度比+58億2,700万円)、純利益は-121億2400万円(前年度比-141億6,200万円)と、増収減益となりました。