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【決算情報分析】アゴーラ ホスピタリティー グループ(Agora Hospitality Group Co.,Ltd.、97040)

 


アゴーラ ホスピタリティー グループの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

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アゴーラ ホスピタリティー グループ(Agora Hospitality Group Co.,Ltd. 、97040)
設立年月日:1948/03/20
本社所在地:東京
上場年月日:1949/05/16
証券コード:97040
ISINコード:JP3561200001
新市場区分:STANDARD
旧市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:61億9,760万(2023年1月11日時点)
IR情報:https://www.agora.jp/group/ir.html

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企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

社長メッセージ 

 

株主・投資家の皆様へ

 

 私たちは「娯楽を通じて人々を笑顔にする会社」として、どなたにでも直感的に楽しんでいただける「任天堂独自の遊び」を提供することを目指しています。この独自の娯楽体験を実現するために、ハード・ソフト一体型のゲーム専用機ビジネスを経営の中核に置き、どのような娯楽でも「いつかは必ず飽きられてしまう」という考えのもと、世界中のすべての人々に向けて独創的な商品やサービスの提案を続けていきます。

www.agora.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、33億5,700万円で、前年度からの増減額は、+4,100万円となりました。



2019年3月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、-13億6,700万円で、前年度からの増減額は、+400万円となりました。

営業利益率は、-40.7%と、前年度の-41.3%から改善しました。



2019年3月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、-16億8,300万円で、前年度からの増減額は、-4億8,900万円となりました。

EPSは、-7円で、前年度からの増減額は、-2円となりました。



2019年3月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-3億7,300万円で、前年度からの増減額は、+4億4,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-11.1%と、前年度の-24.5%から改善しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、-3億7,700万円で、前年度からの増減額は、-17億6,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-11.2%と、前年度の41.8%から悪化しました。

 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。


 

アゴーラ ホスピタリティー グループ(Agora Hospitality Group Co.,Ltd. 、97040)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、33億5,700万円(前年度比+4,100万円)、営業利益は-13億6,700万円(前年度比+400万円)、純利益は-16億8,300万円(前年度比-4億8,900万円)と、増収減益となりました。