ナガワの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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ナガワ(NAGAWA CO.,Ltd 、96630)
設立年月日:1980/11/07
本社所在地:東京
上場年月日:2013/07/16
証券コード:96630
ISINコード:JP3648700007
新市場区分:PRIME
旧市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:1,220億2,482万(2023年1月6日時点)
IR情報:https://group.nagawa.co.jp/ir.html
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ご挨拶
平素より株式会社ナガワに対し格別のご厚情を賜り、誠に有難う御座います。
1966年の創業以来、ユニットハウスの代名詞ともいえる「スーパーハウス」と共に成長してまいりました。近年では多様化するお客様のニーズにお応えするべく、モジュール・システム建築事業にも積極的に取り組み、「No.1軽量鉄骨ゼネコン」を目指してコツコツと活動を続けております。
No.1を目指すにあたり企業認知度アップの一環として、昨年ナガワでは初めてとなるテレビCMを放映し、予想以上の反響をいただいております。今まで以上にたくさんのお客様にナガワの製品をご提供できる様、スピード感を上げてまいります。
また、ここ数年頻発する自然災害において、応急仮設住宅の提供などはもちろんのこと、一日も早く、迅速に復興支援に取り組めるよう、全国各地の市区町村と災害時におけるレンタル機材の提供に関する協定を締結し、地域の皆さまの「もしも」にお応えするための準備をすすめております。
これからも企業理念である「明るく・元気に・前向きに」誠実な経営を通して、お客さま・地域社会だけではなく、すべてのステークホルダーの皆さまから信頼される企業創造を目指してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、305億8,700万円で、前年度からの増減額は、+12億300万円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、44億3,200万円で、前年度からの増減額は、+1億5,000万円となりました。
営業利益率は、14.5%と、前年度の14.6%から悪化しました。
2019年6月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、30億1,700万円で、前年度からの増減額は、-1,900万円となりました。
EPSは、193円で、前年度からの増減額は、-2円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、22億200万円で、前年度からの増減額は、-9億4,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、7.2%と、前年度の10.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-10億4,300万円で、前年度からの増減額は、-10億4,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-3.4%と、前年度の0.0%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、65円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
ナガワ(NAGAWA CO.,Ltd 、96630)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、305億8,700万円(前年度比+12億300万円)、営業利益は44億3,200万円(前年度比+1億5,000万円)、純利益は30億1,700万円(前年度比-1,900万円)と、増収減益となりました。