東京テアトルの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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東京テアトル(TOKYO THEATRES COMPANY,INCORPORATED 、96330)
設立年月日:1946/06/28
本社所在地:東京
上場年月日:1949/05/16
証券コード:96330
ISINコード:JP3584200004
新市場区分:STANDARD
旧市場区分:第一部
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:89億2,648万(2023年1月5日時点)
IR情報:https://www.theatres.co.jp/investor.html
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶・企業理念
「みなさまの心に豊かさを」
現代の日本の国民生活は既に物質的豊かさに満ちており、これからは心の豊かさを求める時代になってきています。
「国民の心に少しでも潤いを与えたい」という創業の精神を土台とした、
映像エンターテインメントのプロデュース・食の楽しみと感動の提供・ライフ
スタイルに対応した中古マンションの再生の三事業を柱に据えて、
より多くのお客様の心を豊かにすることで社会に貢献していきます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、130億5,600万円で、前年度からの増減額は、-2億5,000万円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、-5億9,500万円で、前年度からの増減額は、+10億3,200万円となりました。
営業利益率は、-4.6%と、前年度の-12.2%から改善しました。
2019年6月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、8億2,500万円で、前年度からの増減額は、+31億1,700万円となりました。
EPSは、110円で、前年度からの増減額は、+413円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-10億2,500万円で、前年度からの増減額は、-4億4,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-7.9%と、前年度の-4.4%から維持しました。
フリーキャッシュフローは、-3億4,700万円で、前年度からの増減額は、+9億円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-2.7%と、前年度の-9.4%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
東京テアトル(TOKYO THEATRES COMPANY,INCORPORATED 、96330)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、130億5,600万円(前年度比-2億5,000万円)、営業利益は-5億9,500万円(前年度比+10億3,200万円)、純利益は8億2,500万円(前年度比+31億1,700万円)と、減収増益となりました。