大阪瓦斯の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
大阪瓦斯(OSAKA GAS CO.,LTD.、95320)
設立年月日:1897/04/10
本社所在地:大阪
上場年月日:1949/05/16
証券コード:95320
ISINコード:JP3180400008
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:電気・ガス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:8,737億7,796万(2022年12月27日時点)
IR情報:https://www.osakagas.co.jp/company/ir/library/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
「ミライ価値」の共創に
取り組み、持続可能な社会の
実現に貢献します現下の日本経済は、一部に持ち直しの兆しがみられるものの、度重なる新型コロナウイルス感染症の拡大やロシアによるウクライナ侵攻など、想定外の国際情勢の変化により、不確実性が一段と高まり、先行き不透明な状況が続いています。
こうした経営環境にあって、暮らしや産業に欠かせない社会インフラを担うDaigasグループでは、エネルギーの安定供給と保安の確保を最重要の使命とし、お客さまや社会のお役に立つ企業グループを目指して事業活動を進めています。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1兆5,868億7,900万円で、前年度からの増減額は、+2,227億7,300万円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、949億500万円で、前年度からの増減額は、-175億8,600万円となりました。
営業利益率は、6.0%と、前年度の8.2%から悪化しました。
2019年6月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1282億5,600万円で、前年度からの増減額は、+473億9,900万円となりました。
EPSは、308円で、前年度からの増減額は、+114円となりました。
2019年6月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、1,453億5,000万円で、前年度からの増減額は、-744億4,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.2%と、前年度の16.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-68億1,300万円で、前年度からの増減額は、-282億5,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.4%と、前年度の1.6%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、58円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
大阪瓦斯(OSAKA GAS CO.,LTD.、95320)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1兆5,868億7,900万円(前年度比+2,227億7,300万円)、営業利益は949億500万円(前年度比-175億8,600万円)、純利益は1,282億5,600万円(前年度比+473億9,900万円)と、増収増益となりました。