アセンテックの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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アセンテック(Ascentech K.K. 、35650)
設立年月日:2009/02/02
本社所在地:東京
上場年月日:2017/04/25
証券コード:35650
ISINコード:JP3120110006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:卸売業
決算期:1月31日
売買単位:100
時価総額:57億6,668万(2022年12月26日時点)
IR情報:https://www.ascentech.co.jp/ir/ir_index.html
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へ
IT業界で長年に渡り活動を続ける中でさまざまな技術革新を目の当たりにしました。
特に、仮想デスクトップやシンクライアント技術を推進する国内外の多くの企業、キーマンに出会いました。セキュリティを強化すると使い勝手が悪くなり、逆に利便性を追求すると、セキュリティレベルが下がる。
このパラドックスを解決できるのが、仮想デスクトップの技術であるとの思いを強くしました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、64億8,400万円で、前年度からの増減額は、+5億200万円となりました。
2019年4月~2022年10月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、7億800万円で、前年度からの増減額は、+1億100万円となりました。
営業利益率は、10.9%と、前年度の10.1%から改善しました。
2019年4月~2022年10月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億9,600万円で、前年度からの増減額は、+7,400万円となりました。
EPSは、37円で、前年度からの増減額は、+6円となりました。
2019年4月~2022年10月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、3,800万円で、前年度からの増減額は、-5億6,800円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、0.6%と、前年度の10.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-5,800万円で、前年度からの増減額は、-5億6,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.9%と、前年度の8.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、7円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
アセンテック(Ascentech K.K. 、35650)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、64億8,400万円(前年度比+5億200万円)、営業利益は7億800万円(前年度比+1億100万円)、純利益は4億9,600万円(前年度比+7,400万円)と、増収増益となりました。