アライドアーキテクツの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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アライドアーキテクツ(Allied Architects,Inc. 、60810)
設立年月日:2005/08/30
本社所在地:東京
上場年月日:2013/11/29
証券コード:60810
ISINコード:JP3124850003
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:182億5,041万(2022年12月22日時点)
IR情報:https://www.aainc.co.jp/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
2021年は未だコロナ禍という未曽有の事態にありましたが、世界的にDX(デジタル・トランスフォーメーション)が加速し、個人も企業も社会の「ニューノーマル」への適応が進んだ1年でした。また、この1年は経済の回復を目指す中で、以前の社会に戻すのではなく、地球環境問題への対策やSDGs(持続可能な開発目標)を同時に実現し、社会全体でサステナビリティへの対応に本格的に取り組み始めた年にもなりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、62億1,000万円で、前年度からの増減額は、+20億1,800万円となりました。
2019年3月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、7億7,400万円で、前年度からの増減額は、+4億7,600万円となりました。
営業利益率は、12.5%と、前年度の7.1%から改善しました。
2019年3月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、7億2,600万円で、前年度からの増減額は、+5億5,300万円となりました。
EPSは、52円で、前年度からの増減額は、+40円となりました。
2019年3月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、8億4,900万円で、前年度からの増減額は、+6億5,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、13.7%と、前年度の4.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、9億3,600万円で、前年度からの増減額は、+5億6,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、15.1%と、前年度の8.8%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
アライドアーキテクツ(Allied Architects,Inc. 、60810)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、62億1,000万円(前年度比+20億1,800万円)、営業利益は7億7,400万円(前年度比+4億7,600万円)、純利益は7億2,600万円(前年度比+5億5,300万円)と、増収増益となりました。