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【決算情報分析】地盤ネットホールディングス(Jibannet Holdings Co.,Ltd.、60720)




地盤ネットホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

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地盤ネットホールディングス(Jibannet Holdings Co.,Ltd. 、60720)
設立年月日:2008/06/25
本社所在地:東京
上場年月日:2012/12/21
証券コード:60720
ISINコード:JP3387880002
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:31億2,498万(2022年12月21日時点)
IR情報:https://jiban-holdings.jp/ir/

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企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

トップメッセージ

 

"生活者の不利益解消”という 正義を貫き、安心で豊かな 暮らしの創造を目指します。

“生活者の不利益解消”という正義を貫き、安心で豊かな暮らしの創造をめざします。
これは創業者である現会長山本が掲げ続けてきた経営理念であり、私の代になっても変わることなく守り抜いていく言葉です。この看板に偽りなく我社は『地盤セカンドオピニオン®』にはじまり、『地盤安心マップ®PRO』『地盤安心カルテ®』など、住宅地盤業界において生活者と供給者との情報格差を埋めるビジネスモデルに取組んできました。

jiban-holdings.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、22億1,600万円で、前年度からの増減額は、+2億2,700万円となりました。



2019年6月~2022年9月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、-2,900万円で、前年度からの増減額は、-1億1,600万円となりました。

営業利益率は、-1.3%と、前年度の4.4%から悪化しました。



2019年6月~2022年9月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、-4,600万円で、前年度からの増減額は、-1,300万円となりました。

EPSは、-2円で、前年度からの増減額は、-1円となりました。



2019年6月~2022年9月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、1億600万円で、前年度からの増減額は、+1億6,400万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.8%と、前年度の-2.9%から改善しました。



 

フリーキャッシュフローは、3億6,100万円で、前年度からの増減額は、+4億4,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、16.3%と、前年度の-4.1%から改善しました。

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

 

 

地盤ネットホールディングス(Jibannet Holdings Co.,Ltd. 、60720)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、22億1,600万円(前年度比+2億2,700万円)、営業利益は-2,900万円(前年度比-1億1,600万円)、純利益は-4,600万円(前年度比-1,300万円)と、増収減益となりました。