はるやまホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
はるやまホールディングス(Haruyama Holdings Inc.、74160)
設立年月日:1974/11/06
本社所在地:岡山
上場年月日:1998/12/11
証券コード:74160
ISINコード:JP3773600006
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:68億834万(2022年10月5日時点)
IR情報:http://www.haruyama.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
人々の生活・行動様式、働き方、価値観は、ますます多様化しています。
加えて、行動拠点が「職場」「街」から「家」へと移行し、従来と異なる消費行動が広がりを見せ、
多くの企業が、旧態依然からの脱却・進化を余儀なくされています。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、366億8,500万円で、前年度からの増減額は、-15億3,500万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、-27億8,700万円で、前年度からの増減額は、+9億円となりました。
営業利益率は、-7.6%と、前年度の-9.6%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-78億9,600万円で、前年度からの増減額は、-30億1,600万円となりました。
EPSは、-483円で、前年度からの増減額は、-184円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-18億2,300万円で、前年度からの増減額は、+23億7,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-5.0%と、前年度の-11.0%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-16億6,100万円で、前年度からの増減額は、+32億900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-4.5%と、前年度の-12.7%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、-16円となりました。
はるやまホールディングス(Haruyama Holdings Inc.、74160)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、366億8,500万円(前年度比-15億3,500万円)、営業利益は-27億8,700万円(前年度比+9億円)、純利益は-78億9,600万円(前年度比-30億1,600万円)と、減収減益となりました。