ケイアイスター不動産の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ケイアイスター不動産(KI-STAR REAL ESTATE CO.,LTD、34650)
設立年月日:1990/11/27
本社所在地:埼玉
上場年月日:2015/12/24
証券コード:34650
ISINコード:JP3277620005
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:不動産業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:724億8,203万(2022年10月5日時点)
IR情報:https://ki-group.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
事業内容
総合不動産企業として、
地域密着と多角的な事業を展開。
私たちは地域密着型の総合不動産企業として、1都10県、関東全域で多角的な事業を展開。多様化するニーズやライフスタイル、エリアの特性に合った、オリジナリティとクオリティを追求した住まいづくりを実現しています。 機能と美しさを融合させたデザイン住宅をはじめ、高品質・ローコスト住宅、さらにはアフターサービスまでと幅広いサービスやブランド展開を行っています。そのため、ハウスメーカー、ビルダー、プロデューサー、仲介といった様々なリソースを活かして、住まいづくりに関わるあらゆるニーズにお応えすることができます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,843億8,800万円で、前年度からの増減額は、+286億3,500万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、236億5,900万円で、前年度からの増減額は、+110億9,800万円となりました。
営業利益率は、12.8%と、前年度の8.1%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、147億4,600万円で、前年度からの増減額は、+71億3,000万円となりました。
EPSは、976円で、前年度からの増減額は、+439円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-207億600万円で、前年度からの増減額は、-327億1,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-11.2%と、前年度の7.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-238億1,500万円で、前年度からの増減額は、-354億7,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-12.9%と、前年度の7.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、265円で、前年度からの増減額は、+126円となりました。
ケイアイスター不動産(KI-STAR REAL ESTATE CO.,LTD、34650)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,843億8,800万円(前年度比+286億3,500万円)、営業利益は236億5,900万円(前年度比+110億9,800万円)、純利益は147億4,600万円(前年度比+71億3,000万円)と、増収増益となりました。