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【決算情報分析】ヤーマン(YA-MAN LTD.、66300)




ヤーマンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

ヤーマン(YA-MAN LTD.、66300)
設立年月日:1978/05/27
本社所在地:東京
上場年月日:2011/01/27
証券コード:66300
ISINコード:JP3930050004
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:電気機器
決算期:4月30日
売買単位:100
時価総額:704億2,710万(2022年9月24日時点)
IR情報:https://corporate.ya-man.com/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

トップメッセージ

 

革新的挑戦を続ける美容機器のトップメーカーとして、私たちに出来ること
「私たちにしか出来ないこととは何なのか?」
それを常に模索し、革新こそ存在意義であると考えてきました。
精密機器の開発からスタートしたヤーマンの強みは、なんといっても高次元のテクノロジーとスピード。そして、この世にないものを“発明”する発想力であるといえます。

www.ya-man.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、409億4,300万円で、前年度からの増減額は、+43億1,200万円となりました。



2019年7月~2022年7月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、68億8,000万円で、前年度からの増減額は、+7億6,400万円となりました。

営業利益率は、16.8%と、前年度の16.7%から改善しました。



2019年7月~2022年7月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、55億8,600万円で、前年度からの増減額は、+18億5,900万円となりました。

EPSは、102円で、前年度からの増減額は、+34円となりました。



2019年7月~2022年7月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、46億4,700万円で、前年度からの増減額は、+6億3,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.3%と、前年度の11.0%から改善しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、40億2,800万円で、前年度からの増減額は、+10億8,500万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.8%と、前年度の8.0%から改善しました。

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、9円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。


 

ヤーマン(YA-MAN LTD.、66300)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、409億4,300万円(前年度比+43億1,200万円)、営業利益は68億8,000万円(前年度比+7億6,400万円)、純利益は55億8,600万円(前年度比+18億5,900万円)と、増収増益となりました。