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【決算情報分析】GMOアドパートナーズ(GMO AD Partners Inc.、47840)


GMOアドパートナーズの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

GMOアドパートナーズ(GMO AD Partners Inc.、47840)
設立年月日:1999/09/08
本社所在地:東京
上場年月日:2013/07/16
証券コード:47840
ISINコード:JP3863050005
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:サービス業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:70億5,478万(2022年9月23日時点)
IR情報:https://www.gmo-ap.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

トップメッセージ

 

弊社は2019年9月に設立20周年を迎えることができました。
これまで支えていただいた全ての方に心より感謝いたします。

弊社の2つの事業領域、商品を「つくる」メディア・アドテク事業、その商品をお客様に「提供する」エージェンシー事業におきましては、ライフスタイルの多様化に伴う変化や、 様々なテクノロジーの融合による進化によって、マーケティングの高度化が進んでいます。
今後進化のスピードはさらに加速し、より一層柔軟な対応力が必要とされます。

www.gmo-ap.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、345億2,400万円で、前年度からの増減額は、+500万円となりました。

2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、4億8,700万円で、前年度からの増減額は、+1億2,200万円となりました。

営業利益率は、1.4%と、前年度の1.1%から改善しました。

2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、3億2,800万円で、前年度からの増減額は、+6,800万円となりました。

EPSは、21円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。

2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、1億9,500万円で、前年度からの増減額は、-10億3,800万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、0.6%と、前年度の3.6%から悪化しました。

 

フリーキャッシュフローは、-1,100万円で、前年度からの増減額は、-12億9,700万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、0.0%と、前年度の3.7%から悪化しました。

 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、11円で、前年度からの増減額は、+3円となりました。

 

 

GMOアドパートナーズ(GMO AD Partners Inc.、47840)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、345億2,400万円(前年度比+500万円)、営業利益は4億8,700万円(前年度比+1億2,200万円)、純利益は3億2,800万円(前年度比+6,800万円)と、増収増益となりました。