SRAホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
SRAホールディングス(SRA Holdings,Inc.、38170)
設立年月日:1991/01/28
本社所在地:東京
上場年月日:2006/09/30
証券コード:38170
ISINコード:JP3161450006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:461億100万(2022年9月19日時点)
IR情報:https://www.sra-hd.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へ
社長メッセージ
SRAグループは、1967年の創業時より、
「自らの職業的実践を通じ、コンピュータサイエンスの諸分野を発展させ、それによって人類の未来に貢献する」という企業理念のもと、グローバルな視点で先進技術を追求し、その成果をビジネスに活かすと共に、ソフトウェア工学に基づく品質向上にも努めてまいりました。
私たちSRAグループのお客様は銀行・証券、製造業、大学をはじめ多岐にわたっております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、402億300万円で、前年度からの増減額は、+8億1,700万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、54億4,000万円で、前年度からの増減額は、+4億1,400万円となりました。
営業利益率は、13.5%と、前年度の12.8%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、35億7,700万円で、前年度からの増減額は、+5億400万円となりました。
EPSは、290円で、前年度からの増減額は、+41円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、28億2,600万円で、前年度からの増減額は、-21億7,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、7.0%と、前年度の12.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、23億6,600万円で、前年度からの増減額は、-24億9,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、5.9%と、前年度の12.3%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、130円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
SRAホールディングス(SRA Holdings,Inc.、38170)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、402億300万円(前年度比+8億1,700万円)、営業利益は54億4,000万円(前年度比+4億1,400万円)、純利益は35億7,700万円(前年度比+5億400万円)と、増収増益となりました。