GMOグローバルサイン・ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMO GlobalSign Holdings K.K.、37880)
設立年月日:1993/12/14
本社所在地:東京
上場年月日:2005/12/16
証券コード:37880
ISINコード:JP3386040004
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:570億338万(2022年9月19日時点)
IR情報:https://www.gmogshd.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長挨拶
GMOクラウドは、「GMOグローバルサイン・ホールディングス」へ。
伸長するトラストサービスを軸に、世界中で新たな体験価値を提供してまいります。
当社は "コトをITで変えていく。" という理念のもと、クラウド・ホスティング事業、セキュリティ事業、ソリューション事業を展開し、あらゆる人に新たな体験価値を、ITサービスを通じて提供してまいりました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、140億4,600万円で、前年度からの増減額は、+7億1,400万円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、11億7,100万円で、前年度からの増減額は、-1億8,600万円となりました。
営業利益率は、8.3%と、前年度の10.2%から悪化しました。
2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億8,300万円で、前年度からの増減額は、-6億8,700万円となりました。
EPSは、42円で、前年度からの増減額は、-60円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、15億6,400万円で、前年度からの増減額は、-3億3,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.1%と、前年度の14.3%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、3億7,300万円で、前年度からの増減額は、-3億7,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.7%と、前年度の5.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、34円で、前年度からの増減額は、-17円となりました。
GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMO GlobalSign Holdings K.K.、37880)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、140億4,600万円(前年度比+7億1,400万円)、営業利益は11億7,100万円(前年度比-1億8,600万円)、純利益は4億8,300万円(前年度比-6億8,700万円)と、増収減益となりました。