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【決算情報分析】東京ラヂエーター製造株式会社(TOKYO RADIATOR MFG.CO.,LTD.、72350)




東京ラヂエーター製造の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

東京ラヂエーター製造(TOKYO RADIATOR MFG.CO.,LTD.、72350)
設立年月日:1938/10/15
本社所在地:神奈川
上場年月日:1961/10/02
証券コード:72350
ISINコード:JP3590200006
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:輸送用機器
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:87億1,200万(2022年9月9日時点)
IR情報:http://www.tokyo-radiator.co.jp/investor/financial_results/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

社長メッセージ 

 

「熱交換技術」を変革し新たな価値を創造し続ける企業へ

私たち東京ラヂエーターは1938年の設立以来、主にトラックおよび産業建設機械用熱交換器の専門メーカーとして数多くの実績とお客様の信頼を獲得しながら80年に亘り歩んでまいりました。

しかしながら、現在、私たちを取り巻く事業環境は大きな変革の波が押し寄せて来ております。

www.tokyo-radiator.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、269億8,800万円で、前年度からの増減額は、+9億9,200万円となりました。



2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、-9,200万円で、前年度からの増減額は、-2億1,400万円となりました。

営業利益率は、-0.3%と、前年度の0.5%から悪化しました。



2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、-8億100万円で、前年度からの増減額は、-9億700万円となりました。

EPSは、-56円で、前年度からの増減額は、-63円となりました。



2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、9,998億2,000万円で、前年度からの増減額は、-13億6,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-0.7%と、前年度の4.5%から悪化しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、9988億2,900万円で、前年度からの増減額は、-10億6,500万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-4.3%と、前年度の-0.4%から悪化しました。

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、8円で、前年度からの増減額は、0円となりました。


 

東京ラヂエーター製造(TOKYO RADIATOR MFG.CO.,LTD.、72350)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、269億8,800万円(前年度比+9億9,200万円)、営業利益は-9,200万円(前年度比-2億1,400万円)、純利益は-8億100万円(前年度比-9億700万円)と、増収減益となりました。