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【決算情報分析】アドバンスト・メディア(Advanced Media,Inc.、37730)




アドバンスト・メディアの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

アドバンスト・メディア(Advanced Media,Inc.、37730)
設立年月日:1997/12/10
本社所在地:東京
上場年月日:2005/06/27
証券コード:37730
ISINコード:JP3122150000
旧市場区分:マザーズ
新市場区分:GROWTH
業種:情報・通信業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:193億4,915万(2022年9月6日時点)
IR情報:https://www.advanced-media.co.jp/ir

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

以下、例になりますので、内容を変更してください! 

トップメッセージ 

 

協働と共生の未来へ

 今やクラウドコンピューティングとAIにより、「声」がIoTプラットフォームを介してテキストに変換され、更には、その意味が解釈され、様々な行為をなすことができます。
 あるいは、重要な情報をサイバースペースから取得し、それをテキスト、静止画、動画、声などで伝えることができます。まさに、音声認識AIを基軸とした『スピーチトランスフォーメイション(ST)の時代』の到来とも言えます。

www.advanced-media.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、44億6,100万円で、前年度からの増減額は、+3,000万円となりました。



2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、8億2,300万円で、前年度からの増減額は、+1億4,400万円となりました。

営業利益率は、18.4%と、前年度の15.3%から改善しました。



2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

純利益は、4億4,800万円で、前年度からの増減額は、-1億7,500万円となりました。

EPSは、24円で、前年度からの増減額は、-10円となりました。



2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、11億4,900万円で、前年度からの増減額は、-8,300万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、25.8%と、前年度の27.8%から悪化しました。



 

フリーキャッシュフローは、7億8,200万円で、前年度からの増減額は、-4,800万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、17.5%と、前年度の18.7%から悪化しました。

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。


 

アドバンスト・メディア(Advanced Media,Inc.、37730)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、44億6,100万円(前年度比+3,000万円)、営業利益は8億2,300万円(前年度比+1億4,400万円)、純利益は4億4,800万円(前年度比-1億7,500万円)と、増収減益となりました。