ダイキアクシスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ダイキアクシス(Daiki Axis Co.,Ltd.、42450)
設立年月日:2005/07/12
本社所在地:愛媛
上場年月日:2013/12/19
証券コード:42450
ISINコード:JP3480590003
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:化学
決算期:12月31日
売買単位:
時価総額:91億3,296万(2022年9月2日時点)
IR情報:https://www.daiki-axis.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
水とくらしを見つめ、
これからも人に、自然に、
より優しい企業を目指します。ダイキアクシスは、1958年にタイルと衛生陶器の専門店であった大亀商事の創業からスタートしました。その後、1964年に浄化槽の製造・販売事業、2002年にバイオディーゼル燃料(BDF)事業を開始し、「住宅機器関連事業」「環境機器関連事業」「再生可能エネルギー関連事業」という現在も続く事業の柱として展開を続けています。
また、2005年にダイキアクシスを設立した後も地下水飲料化事業や家庭用飲料水事業に着手するなど新規事業の創出に意欲的に取り組んでおります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、378億2,400万円で、前年度からの増減額は、+31億7,700万円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、11億1,900万円で、前年度からの増減額は、+7,400万円となりました。
営業利益率は、3.0%と、前年度の3.0%から悪化しました。
2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、6億1,000万円で、前年度からの増減額は、+1億3,300万円となりました。
EPSは、47円で、前年度からの増減額は、+7円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、5億2,000万円で、前年度からの増減額は、-17億200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、1.4%と、前年度の6.4%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-9億8,500万円で、前年度からの増減額は、-21億6,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-2.6%と、前年度の3.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、24円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
ダイキアクシス(Daiki Axis Co.,Ltd.、42450)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、378億2,400万円(前年度比+31億7,700万円)、営業利益は11億1,900万円(前年度比+7,400万円)、純利益は6億1,000万円(前年度比+1億3,300万円)と、増収増益となりました。