ミライアルの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
ミライアル(Miraial Co.,Ltd.、42380)
設立年月日:1968/07/08
本社所在地:東京
上場年月日:2011/11/18
証券コード:42380
ISINコード:JP3910570005
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:化学
決算期:1月31日
売買単位:100
時価総額:195億3,160万(2022年9月1日時点)
IR情報:https://www.miraial.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
未来に向かって挑戦し続けます。
ミライアルグループは、樹脂成形・加工分野における「社会的独自価値の創出」を志し、1968年に設立されました。これまでお客様をはじめ、多くの皆さまに支えて頂き、ミライアルグループは、半導体業界・自動車業界・医療機器業界・電子部品業界等に事業領域を広げてまいりました。
ミライアルグループ各社は、その技術領域は多岐にわたるものの、樹脂成形・加工分野のバリューチェーンを担っている一体のチームです。私たちは、グループのコア技術領域を「5つのM」として共有することでベクトルを合わせ、設立以来のベンチャースピリットを原動力に「最高品質の追求」、「技術力の深化」に力を尽くし、「独自」にこだわった価値を創出いたします。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、116億6,100万円で、前年度からの増減額は、+19億2,800万円となりました。
2019年4月~2022年4月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、18億9,800万円で、前年度からの増減額は、+10億3,000万円となりました。
営業利益率は、16.3%と、前年度の8.9%から改善しました。
2019年4月~2022年4月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、13億9,700万円で、前年度からの増減額は、+3億8,800万円となりました。
EPSは、155円で、前年度からの増減額は、+43円となりました。
2019年4月~2022年4月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、20億7,800万円で、前年度からの増減額は、+7億4,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、17.8%と、前年度の13.7%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、17億100万円で、前年度からの増減額は、-25億7,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、14.6%と、前年度の43.9%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、45円で、前年度からの増減額は、+15円となりました。
ミライアル(Miraial Co.,Ltd.、42380)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、116億6,100万円(前年度比+19億2,800万円)、営業利益は18億9,800万円(前年度比+10億3,000万円)、純利益は13億9,700万円(前年度比+3億8,800万円)と、増収増益となりました。