アウトソーシングの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
アウトソーシング(OUTSOURCING Inc.、24270)
設立年月日：1997/01/06
本社所在地：東京
上場年月日：2012/03/12
証券コード：24270
ISINコード：JP3105270007
旧市場区分：第一部
新市場区分：PRIME
業種：サービス業
決算期：12月31日
売買単位：100
時価総額：1,483億7,051万(2022年8月24日時点)
IR情報：https://www.outsourcing.co.jp/ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
Message from the CEO
～ 株主、投資家の皆さまへ ～
コンプライアンスを含めたガバナンス体制の強化はもちろん、私自らが事業現場の社員とのコミュニケーションを強化し、社員とともにコンプライアンス意識の高い企業風土を醸成し、ステークホルダーの皆さまの信頼回復に最大限の努力をしてまいる所存でございます。株主・投資家の皆さまにおかれましては、当社グループを変わらずご支援いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、5,693億2,500万円で、前年度からの増減額は、+2,041億9,000万円となりました。
2020年3月～2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、241億8,600万円で、前年度からの増減額は、+109億400万円となりました。
営業利益率は、4.2%と、前年度の3.6%から改善しました。
2020年3月～2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、8億3,200万円で、前年度からの増減額は、-10億7,800万円となりました。
EPSは、7円で、前年度からの増減額は、-8円となりました。
2020年3月～2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、288億7,200万円で、前年度からの増減額は、+63億7,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン（営業キャッシュフロー/売上高）は、5.1%と、前年度の6.2%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-95億100万円で、前年度からの増減額は、-232億7,900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン（フリーキャッシュフロー/売上高）は、-1.7%と、前年度の3.8%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、31円で、前年度からの増減額は、+21円となりました。
アウトソーシング(OUTSOURCING Inc.、24270)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、5,693億2,500万円(前年度比+2,041億9,000万円)、営業利益は241億8,600万円(前年度比+109億400万円)、純利益は8億3,200万円(前年度比-10億7,800万円)と、増収減益となりました。