ウイルプラスホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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ウイルプラスホールディングス(WILLPLUS Holdings Corporation 、35380)
設立年月日:2007/10/25
本社所在地:東京
上場年月日:2016/03/24
証券コード:35380
ISINコード:JP3154270007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:小売業
決算期:6月30日
売買単位:100
時価総額:105億847万(2022年8月27日時点)
IR情報:https://www.willplus.co.jp/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
TOP MESSAGE
株主・投資家の皆様へ
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、2018年2月20日に東京証券取引所市場第二部から同取引所市場第一部銘柄に指定されました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。
当社は、引き続き輸入車販売No.1を目指して事業活動を行ってまいります。東京証券取引所市場第一部銘柄の指定は、長い道のりの一歩を踏み出したに過ぎません。
当社グループを取り巻く環境は、EV(電気自動車)、自動運転の実現へと100年に一度の変革期を迎えようとしております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、396億9,600万円で、前年度からの増減額は、-10億8,000万円となりました。
2018年9月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、23億6,600万円で、前年度からの増減額は、+7,600万円となりました。
営業利益率は、6.0%と、前年度の5.6%から改善しました。
2018年9月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、15億5,000万円で、前年度からの増減額は、+1,700万円となりました。
EPSは、163円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。
2018年9月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、19億1,000万円で、前年度からの増減額は、-9億8,000万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.8%と、前年度の7.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、16億9,300万円で、前年度からの増減額は、-5億2,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、4.3%と、前年度の5.4%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、35円で、前年度からの増減額は、+7円となりました。
ウイルプラスホールディングス(WILLPLUS Holdings Corporation 、35380)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、396億9,600万円(前年度比-10億8,000万円)、営業利益は23億6,600万円(前年度比+7,600万円)、純利益は15億5,000万円(前年度比+1,700万円)と、減収増益となりました。