古林紙工の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
古林紙工(Furubayashi Shiko Co.,Ltd、39440)
設立年月日:1947/08/21
本社所在地:大阪
上場年月日:2013/07/16
証券コード:39440
ISINコード:JP3828800007
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:パルプ・紙
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:33億5,286万(2022年8月23日時点)
IR情報:http://www.furubayashi-shiko.co.jp/_ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
企画・設計・製造
心をかたちに…
豊かな感性と高度な企画力で、パッケージを
トータルに提案します。
古林紙工では、早くからマーケティング&デザインセンター(MDセンター)を設立し、商品の開発過程はもちろん市場の投入後も、たんなる数字の分析ではなく、生き生きとした消費者の意見や価値観を随時フィードバックし、パッケージの制作・提案に反映させています。
“創造と感動で価値を生み出す事業活動”を理念に、時代の鼓動を感じるハートと、マーケティングという頭脳、そして技術の腕で、市場へのお客さまのダイナミックなアプローチをトータルにお手伝いします。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、161億4,700万円で、前年度からの増減額は、-6億5,300万円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、1億7,000万円で、前年度からの増減額は、-3億9,600万円となりました。
営業利益率は、1.1%と、前年度の3.4%から悪化しました。
2020年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、1億3,600万円で、前年度からの増減額は、+1億2,400万円となりました。
EPSは、123円で、前年度からの増減額は、+112円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、2億5,900万円で、前年度からの増減額は、-3億2,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、1.6%と、前年度の3.5%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-2億4,900万円で、前年度からの増減額は、-4億6,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.5%と、前年度の1.3%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、50円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
古林紙工(Furubayashi Shiko Co.,Ltd、39440)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、161億4,700万円(前年度比-6億5,300万円)、営業利益は1億7,000万円(前年度比-3億9,600万円)、純利益は1億3,600万円(前年度比+1億2,400万円)と、減収増益となりました。