テクノフレックスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
テクノフレックス(TECHNOFLEX CORPORATION、34490)
設立年月日:2001/10/24
本社所在地:東京
上場年月日:2019/12/10
証券コード:34490
ISINコード:JP3545260006
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:金属製品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:216億8,040万(2022年8月23日時点)
IR情報:https://www.technoflex.co.jp/ir/material.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
株主・投資家の皆様へ
株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
2021年12月期は、1年を通じてコロナ禍となってしまい、皆さまにおかれましても、非常にご負担の多い年であったと思われます。
その様な大変な状況にもかかわらず、当社をご支援いただき、とても心強く感じられました。厚く御礼申しあげます。
2021年12月期は、皆さまからのご支援にお応えすべく努めた結果、当社グループの連結業績目標を達成いたしました。
2022年12月期は、千葉工場の拡張工事に伴うカーボンニュートラルに向けた取り組みの推進や、防災用貯水タンク事業の強化等により、Sustainable(持続可能)な社会を目指して参ります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、196億3,300万円で、前年度からの増減額は、+8億9,900万円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、26億1,500万円で、前年度からの増減額は、+6億5,000万円となりました。
営業利益率は、13.3%と、前年度の10.5%から改善しました。
2020年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、17億1,800万円で、前年度からの増減額は、+5億1,300万円となりました。
EPSは、94円で、前年度からの増減額は、+28円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、10億6,100万円で、前年度からの増減額は、-15億2,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.4%と、前年度の13.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-2,100万円で、前年度からの増減額は、-21億9,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-0.1%と、前年度の11.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、41円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
テクノフレックス(TECHNOFLEX CORPORATION、34490)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、196億3,300万円(前年度比+8億9,900万円)、営業利益は26億1,500万円(前年度比+6億5,000万円)、純利益は17億1,800万円(前年度比+5億1,300万円)と、増収増益となりました。