ドーンの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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ドーン(Dawn Corporation 、23030)
設立年月日:1997/03/24
本社所在地:兵庫
上場年月日:2013/07/16
証券コード:23030
ISINコード:JP3637600002
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:情報・通信業
決算期:5月31日
売買単位:100
時価総額:59億8,950万(2022年8月23日時点)
IR情報:https://www.dawn-corp.co.jp/ir/
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
エイチワンは、前身の株式会社ヒラタと株式会社本郷2つの創業の精神と2社の強みを融合し、お客様のニーズにお応えしながら、車体フレームを通じてクルマ社会に貢献しています。
前身の2社と合わせて120年を超える当社の歴史は、常にプレス加工技術とともにあり、これまでに数多くの金属加工製品を世の中に送り出してまいりました。現在、自動車の安全性能や環境性能、操作性、快適性に大きく関わる車体フレームの開発・生産を主力事業とし、国内のみならず世界にネットワークを広げ、グローバルな供給体制を確立しています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、11億1,900万円で、前年度からの増減額は、+6,900万円となりました。
2018年8月~2022年5月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、3億3,900万円で、前年度からの増減額は、+4,900万円となりました。
営業利益率は、30.3%と、前年度の27.6%から改善しました。
2018年8月~2022年5月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億3,700万円で、前年度からの増減額は、+3,700万円となりました。
EPSは、74円で、前年度からの増減額は、+11円となりました。
2018年8月~2022年5月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、2億2,800万円で、前年度からの増減額は、-6,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、20.4%と、前年度の27.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、1億1,800万円で、前年度からの増減額は、-5,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、10.5%と、前年度の16.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、+2円となりました。
ドーン(Dawn Corporation 、23030)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、11億1,900万円(前年度比+6,900万円)、営業利益は3億3,900万円(前年度比+4,900万円)、純利益は2億3,700万円(前年度比+3,700万円)と、増収増益となりました。