宝ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
宝ホールディングス(TAKARA HOLDINGS INC. 、25310)
設立年月日:1925/09/06
本社所在地:京都
上場年月日:1949/05/16
証券コード:25310
ISINコード:JP3459600007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:2,186億7,122万(2022年8月22日時点)
IR情報:https://ir.takara.co.jp/ja/Top.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
企業価値の向上に向けて
当社グループでは、長期経営構想「TaKaRa Group Challenge for the 100th」のビジョン(=ありたい姿)に掲げる「笑顔で繋がる豊かな暮らしを~Smiles in Life~」の実現に向け、宝グループ中期経営計画2022の推進とともに、社会・環境課題に対する基本的な考え方を示す「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」のもとで取り組みを進めています。事業活動を通じて社会的価値を創造することで、持続可能な社会づくりに貢献していきたいと考えております。
株主の皆様には、引き続き当社グループへの温かいご支援をたまわりますよう、なにとぞよろしくお願い申しあげます。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、3,009億1,800万円で、前年度からの増減額は、+224億7,500万円となりました。
2020年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、433億5,400万円で、前年度からの増減額は、+217億5,900万円となりました。
営業利益率は、14.4%と、前年度の7.8%から改善しました。
2020年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、207億6,900万円で、前年度からの増減額は、+101億9,500万円となりました。
EPSは、105円で、前年度からの増減額は、+52円となりました。
2020年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、163億7,600万円で、前年度からの増減額は、-107億2,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.4%と、前年度の9.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、59億7,700万円で、前年度からの増減額は、-143億8,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.0%と、前年度の7.3%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、37円で、前年度からの増減額は、+16円となりました。
宝ホールディングス(TAKARA HOLDINGS INC. 、25310)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、3,009億1,800万円(前年度比+224億7,500万円)、営業利益は433億5,400万円(前年度比+217億5,900万円)、純利益は207億6,900万円(前年度比+101億9,500万円)と、増収増益となりました。