オエノンホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
オエノンホールディングス(Oenon Holdings,Inc. 、25330)
設立年月日:1920/02/14
本社所在地:東京
上場年月日:1949/05/16
証券コード:25330
ISINコード:JP3307400006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:食料品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:192億1,676万(2022年8月19日時点)
IR情報:https://www.oenon.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
当社は、2024年に創立100周年を迎えます。周年を迎えるにあたり、企業としての持続的成長を描く「長期ビジョン100」およびその実現に向けた「中期経営計画2023」を策定しており、コロナ禍においても各セグメントにおいて戦略を確実に実行することで成長を実現します。また、ニューノーマルな働き方を基軸としながらも、三現主義(現場・現実・現物)の実践によって物事の本質を捉え、「迅速な判断」「素早い行動」「素直な反省」の三原則をサイクルとして確実に実行することで、環境の変化に柔軟に対応したスピード感のある経営を実践してまいります。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、786億1,800万円で、前年度からの増減額は、+9億600万円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、12億700万円で、前年度からの増減額は、-10億1,400万円となりました。
営業利益率は、1.5%と、前年度の2.9%から悪化しました。
2020年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、2億9,900万円で、前年度からの増減額は、-8億4,800万円となりました。
EPSは、5円で、前年度からの増減額は、-14円となりました。
2020年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、15億5,000万円で、前年度からの増減額は、-32億1,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.0%と、前年度の6.1%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-13億1,500万円で、前年度からの増減額は、-25億2,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.7%と、前年度の1.6%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、7円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
オエノンホールディングス(Oenon Holdings,Inc. 、25330)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、786億1,800万円(前年度比+9億600万円)、営業利益は12億700万円(前年度比-10億1,400万円)、純利益は2億9,900万円(前年度比-8億4,800万円)と、増収減益となりました。