パイオラックスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
パイオラックス(PIOLAX,INC.、59880)
設立年月日:1939/09/24
本社所在地:神奈川
上場年月日:1998/04/20
証券コード:59880
ISINコード:JP3780400002
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:金属製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:789億6,226万(2022年8月22日時点)
IR情報:https://www.piolax.co.jp/jp/shareholder/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ご挨拶
「弾性」技術で社会に貢献
パイオラックスは、「弾性」技術を利用した様々な部品および製品を、開発・設計、製造しています。これらの部品や製品は、自動車をはじめ医療や生活において利用される様々な装置に組み込まれています。
私たちは、あらゆる素材の「弾性」を科学することにより、広く産業および社会へ貢献することを経営の基本 方針としております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、551億4,400万円で、前年度からの増減額は、+49億9,200万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、52億1,600万円で、前年度からの増減額は、+11億9,800万円となりました。
営業利益率は、9.5%と、前年度の8.0%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、42億2,400万円で、前年度からの増減額は、+2億6,200万円となりました。
EPSは、122円で、前年度からの増減額は、+9円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、64億4,100万円で、前年度からの増減額は、-9億200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.7%と、前年度の14.6%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、25億8,000万円で、前年度からの増減額は、-21億8,300万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、4.7%と、前年度の9.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、10円で、前年度からの増減額は、+20円となりました。
パイオラックス(PIOLAX,INC.、59880)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、551億4,400万円(前年度比+49億9,200万円)、営業利益は52億1,600万円(前年度比+11億9,800万円)、純利益は42億2,400万円(前年度比+2億6,200万円)と、増収増益となりました。