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【決算情報分析】ダイドーグループホールディングス(DyDo GROUP HOLDINGS,INC.、25900)

 


ダイドーグループホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

ダイドーグループホールディングス(DyDo GROUP HOLDINGS,INC.、25900)
設立年月日:1979/09/20
本社所在地:大阪
上場年月日:2001/08/09
証券コード:25900
ISINコード:JP3488400007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:食料品
決算期:1月20日
売買単位:100
時価総額:819億3,123万(2022年8月19日時点)
IR情報:https://www.dydo-ghd.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

社長メッセージ 

 

DyDoグループは、環境の変化に柔軟に対応しながら、企業価値の向上に努めていきます

 

 DyDoグループは、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。その実現のためにDyDoグループは、ダイナミックにチャレンジを続ける。」というグループ理念のもと、すべてのステークホルダーの皆様の声を経営に活かしながら、当社グループの持続的成長の実現による企業価値向上をめざしております。

https://www.dydo-ghd.co.jp/ir/message/

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、1,626億200万円で、前年度からの増減額は、+43億7,500万円となりました。

 

2020年4月~2022年4月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、45億8,100万円で、前年度からの増減額は、-10億2,100万円となりました。

営業利益率は、2.8%と、前年度の3.5%から悪化しました。

 

2020年4月~2022年4月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、39億7,400万円で、前年度からの増減額は、+7億7,000万円となりました。

EPSは、254円で、前年度からの増減額は、+53円となりました。

 

2020年4月~2022年4月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、80億5,900万円で、前年度からの増減額は、-44億8,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.0%と、前年度の7.9%から悪化しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、15億9,500万円で、前年度からの増減額は、-33億1,000万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.0%と、前年度の3.1%から悪化しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、60円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。

 


 

ダイドーグループホールディングス(DyDo GROUP HOLDINGS,INC.、25900)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、1,626億200万円(前年度比+43億7,500万円)、営業利益は45億8,100万円(前年度比-10億2,100万円)、純利益は39億7,400万円(前年度比+7億7,000万円)と、増収増益となりました。