東邦金属の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
東邦金属(TOHO KINZOKU CO.,LTD.、57810)
設立年月日:1950/02/03
本社所在地:大阪
上場年月日:2013/07/16
証券コード:57810
ISINコード:JP3600600005
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:非鉄金属
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:22億9,124万(2022年8月18日時点)
IR情報:http://www.tohokinzoku.co.jp/company_ir
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
お客様が欲しいと思える製品を提供し続ける企業として
東邦金属株式会社は、1918年(大正7年)当社の前身である日本冶金株式会社として発足し、米国インディペンデント社の協力を得て、我が国で初めて粉末冶金法による電球用フィラメントの製造を行い、タングステン、モリブデンの一貫製造・販売を現在も続けている企業です。この間、当社は照明分野の部品を提供し続け、我々の生活を明るくするために一翼を担ってきました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、64億円で、前年度からの増減額は、+22億2,700万円となりました。
2020年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、6億8,500万円で、前年度からの増減額は、+5億5,800万円となりました。
営業利益率は、10.7%と、前年度の3.0%から改善しました。
2020年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、6億100万円で、前年度からの増減額は、+4億5,200万円となりました。
EPSは、260円で、前年度からの増減額は、+196円となりました。
2020年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、5億9,600万円で、前年度からの増減額は、+4億8,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、9.3%と、前年度の2.6%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、4億9,200万円で、前年度からの増減額は、+6億2,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.7%と、前年度の-3.1%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
東邦金属(TOHO KINZOKU CO.,LTD.、57810)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、64億円(前年度比+22億2,700万円)、営業利益は6億8,500万円(前年度比+5億5,800万円)、純利益は6億100万円(前年度比+4億5,200万円)と、増収増益となりました。