CEホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
CEホールディングス(CE Holdings Co.,Ltd.、43200)
設立年月日:1996/03/25
本社所在地:北海道
上場年月日:2001/10/31
証券コード:43200
ISINコード:JP3346350006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:9月30日
売買単位:100
時価総額:76億9,784万(2022年8月19日時点)
IR情報:https://www.ce-hd.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
今後大きく変化する我が国の医療環境に貢献するべく、グループを挙げて製品やサービスの提供価値向上に努めます。
現在日本の高齢化は2040年頃まで進み、医療・介護給付費も現状の2倍弱まで増加する予測が立てられています。また、激務に追われる医師の皆様に向けた「働き方改革」に関する議論も2024年4月の施行に向けて行われています。当社は医療機関向け電子カルテシステムの開発と販売を主力事業としていますが、今後は更に別次元の医療者支援が必要になると感じています。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、122億8,400万円で、前年度からの増減額は、+16億8,100万円となりました。
2018年12月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、8億7,900万円で、前年度からの増減額は、+3億3,200万円となりました。
営業利益率は、7.2%と、前年度の5.2%から改善しました。
2018年12月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、6億3,200万円で、前年度からの増減額は、+5億1,100万円となりました。
EPSは、42円で、前年度からの増減額は、+34円となりました。
2018年12月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、10億400万円で、前年度からの増減額は、-9,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、8.2%と、前年度の8.6%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、8億9,500万円で、前年度からの増減額は、-5,100万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、7.3%と、前年度の8.0%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、8円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
CEホールディングス(CE Holdings Co.,Ltd.、43200)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、122億8,400万円(前年度比+16億8,100万円)、営業利益は8億7,900万円(前年度比+3億3,200万円)、純利益は6億3,200万円(前年度比+5億1,100万円)と、増収増益となりました。