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【決算情報分析】瀧上工業(The Takigami Steel Construction Co.,Ltd.、59180)

 


瀧上工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

瀧上工業(The Takigami Steel Construction Co.,Ltd.、59180)
設立年月日:1937/01/28
本社所在地:愛知
上場年月日:1961/10/02
証券コード:59180
ISINコード:JP3461400008
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:金属製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:203億3,990万(2022年8月17日時点)
IR情報:http://www.takigami.co.jp/ir_information/ir_information.html

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

あいさつ 

 

 当社は、受け継がれた不変のものづくり精神により、質の良いインフラを提供するだけでなく、まさにダイバーシティの価値観を持って、若さあふれる活力と柔軟な発想を取り込み、引き続き社会に貢献していきたいと考えております。

あいさつ - 橋梁・鉄骨事業を通じ、未来への「架け橋」を創る 瀧上工業株式会社

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、146億7,800万円で、前年度からの増減額は、-15億300万円となりました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、-1億9,700万円で、前年度からの増減額は、-10億6,700万円となりました。

営業利益率は、-1.3%と、前年度の5.4%から悪化しました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、1億3,800万円で、前年度からの増減額は、-7億9,400万円となりました。

EPSは、63円で、前年度からの増減額は、-364円となりました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、17億4,700万円で、前年度からの増減額は、+27億5,200万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.9%と、前年度の-6.2%から改善しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、3億900万円で、前年度からの増減額は、+19億5,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、2.1%と、前年度の-10.2%から改善しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、100円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。

 


 

瀧上工業(The Takigami Steel Construction Co.,Ltd.、59180)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、146億7,800万円(前年度比-15億300万円)、営業利益は-1億9,700万円(前年度比-10億6,700万円)、純利益は1億3,800万円(前年度比-7億9,400万円)と、減収減益となりました。