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【決算情報分析】高千穂交易(TAKACHIHO KOHEKI CO.,LTD.、26760)

 


高千穂交易の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

高千穂交易(TAKACHIHO KOHEKI CO.,LTD.、26760)
設立年月日:1952/03/13
本社所在地:東京
上場年月日:2004/03/18
証券コード:26760
ISINコード:JP3457710006
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:卸売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:216億6,593万(2022年8月15日時点)
IR情報:https://www.takachiho-kk.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

トップメッセージ 

 

株主・投資家の皆様へ

 

 私たちを取り巻く外部環境は、急速に変化しています。このように日々変化し続ける社会同様、企業も変化し続けなければなりません。私たちは創業以来、企業理念である“創造”の精神の下、国内外から新しい商品、技術、サービスをいち早くお客様にご紹介し、お客様と一緒に市場を創りあげてまいりました。この揺るぎないビジネスモデルをフルスピード且つ確実に推進し、お客様のニーズや社会の変化にいち早く対応することで、企業価値の向上に努めてまいりたいと考えております。

www.takachiho-kk.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、207億8,400万円で、前年度からの増減額は、+1億9,300万円となりました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、10億2,400万円で、前年度からの増減額は、+1億3,800万円となりました。

営業利益率は、4.9%と、前年度の4.3%から改善しました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、8億7,800万円で、前年度からの増減額は、+3億3,000万円となりました。

EPSは、99円で、前年度からの増減額は、+37円となりました。

 

2020年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、11億8,400万円で、前年度からの増減額は、+4億3,100万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.7%と、前年度の3.7%から改善しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、7億9,100万円で、前年度からの増減額は、+8億1,200万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.8%と、前年度の-0.1%から改善しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、55円で、前年度からの増減額は、+30円となりました。

 


 

高千穂交易(TAKACHIHO KOHEKI CO.,LTD.、26760)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、207億8,400万円(前年度比+1億9,300万円)、営業利益は10億2,400万円(前年度比+1億3,800万円)、純利益は8億7,800万円(前年度比+3億3,000万円)と、増収増益となりました。