和弘食品の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
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和弘食品(Wakou Shokuhin Co.,Ltd. 、28130)
設立年月日:1964/03/30
本社所在地:北海道
上場年月日:2013/07/16
証券コード:28130
ISINコード:JP3993000003
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:43億42万(2022年8月13日時点)
IR情報:https://www.wakoushokuhin.co.jp/ir
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企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
この度社長に就任しました加世田 十七七(かせだ となひち)です。
昭和39年の設立以来永年に渡るご愛顧をいただき心から感謝申し上げます。
おかげさまで、日米 和弘食品グループとして売上100億円を超えるまでに成長させていただきました。
社会を取り巻く環境は厳しさを増す一方ですが、日米 和弘食品グループは『おいしさで、元気の素、しあわせの素をつくる』ことをコンセプトとし「おいしさの味づくり」を追求していきたいと考えております。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、114億9,000万円で、前年度からの増減額は、+15億1,500万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、4億6,100万円で、前年度からの増減額は、+7億500万円となりました。
営業利益率は、4.0%と、前年度の-2.4%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、4億6,100万円で、前年度からの増減額は、+6億9,900万円となりました。
EPSは、561円で、前年度からの増減額は、+852円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、5億7,100万円で、前年度からの増減額は、+2億5,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、5.0%と、前年度の3.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、3億4,200万円で、前年度からの増減額は、+4億5,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.0%と、前年度の-1.2%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、50円で、前年度からの増減額は、+20円となりました。
和弘食品(Wakou Shokuhin Co.,Ltd. 、28130)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、114億9,000万円(前年度比+15億1,500万円)、営業利益は4億6,100万円(前年度比+7億500万円)、純利益は4億6,100万円(前年度比+6億9,900万円)と、増収増益となりました。