佐藤食品工業の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
"
佐藤食品工業(SATO FOODS INDUSTRIES CO.,LTD. 、28140)
設立年月日:1962/05/26
本社所在地:愛知
上場年月日:2013/07/16
証券コード:28140
ISINコード:JP3322100003
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:149億1,301万(2022年8月13日時点)
IR情報:https://www.sato-foods.co.jp/ir/
"
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ご挨拶
当社は創業以来、「天然食品の持つ”味・風味・色調”を損なうことなく粉末化すること」を目指し、差別化された商品開発、製造技術開発、装置技術開発に取り組んできました。
その結果、世界初となる粉末アルコールの商品化をはじめ、鰹・昆布・椎茸など風味豊かな天然調味料や香り豊かな茶エキス粉末の商品化など、当社独自のノウハウにつながっています。
今後は、これまでに蓄積してきたノウハウをさらに発展させ、天然食品加工分野に新たな領域を創り出すべく、積極的な事業展開をおこなっていきます。
企業目的は「人類貢献」、企業目標は「グローバルワン」です。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、56億4,300万円で、前年度からの増減額は、-4億3,800万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、7億8,200万円で、前年度からの増減額は、+8,500万円となりました。
営業利益率は、13.9%と、前年度の11.5%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、7億2,700万円で、前年度からの増減額は、+4億3,500万円となりました。
EPSは、116円で、前年度からの増減額は、+69円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、8億4,400万円で、前年度からの増減額は、-4億4,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、15.0%と、前年度の21.2%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、6億2,300万円で、前年度からの増減額は、-4億9,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、11.0%と、前年度の18.3%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、35円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
佐藤食品工業(SATO FOODS INDUSTRIES CO.,LTD. 、28140)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、56億4,300万円(前年度比-4億3,800万円)、営業利益は7億8,200万円(前年度比+8,500万円)、純利益は7億2,700万円(前年度比+4億3,500万円)と、減収増益となりました。