JFLAホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
JFLAホールディングス(JFLA Holdings Inc. 、30690)
設立年月日:2007/01/12
本社所在地:東京
上場年月日:2013/07/16
証券コード:30690
ISINコード:JP3120050004
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:155億6,900万(2022年8月12日時点)
IR情報:https://j-fla.com/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
・2022年3月期の業績について
当連結会計年度におけるわが国経済は、前期に引き続き新型コロナウイルス感染症の流行による影響を大きく受けました。ワクチン接種の普及等により、経済活動は持ち直しの動きがみられたものの、新たな変異株の流行や不安定な世界情勢による原油価格や穀物価格の高騰などにより、企業業績が左右される非常に厳しい経営環境が続きました。
このような環境の中で、当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略を実行してまいりました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、703億7,400万円で、前年度からの増減額は、+7億5,500万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、-7億9,100万円で、前年度からの増減額は、+3億9,400万円となりました。
営業利益率は、-1.1%と、前年度の-1.7%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-18億8,400万円で、前年度からの増減額は、+6億7,400万円となりました。
EPSは、-44円で、前年度からの増減額は、+18円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、5億9,300万円で、前年度からの増減額は、+8億8,400万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、0.8%と、前年度の-0.4%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、-8億2,500万円で、前年度からの増減額は、-32億1,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.2%と、前年度の3.4%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、4円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
JFLAホールディングス(JFLA Holdings Inc. 、30690)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、703億7,400万円(前年度比+7億5,500万円)、営業利益は-7億9,100万円(前年度比+3億9,400万円)、純利益は-18億8,400万円(前年度比+6億7,400万円)と、増収増益となりました。