KLabの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
KLab(KLab Inc.、36560)
設立年月日:2000/08/01
本社所在地:東京
上場年月日:2011/09/27
証券コード:36560
ISINコード:JP3268870007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:情報・通信業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:165億3,599万(2022年8月13日時点)
IR情報:https://www.klab.com/jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
KLabのミッションは「世界と自分をワクワクさせろ」です。
世の中を、世界中の人々を、ワクワクさせる事業/コンテンツ/テクノロジーを生み出していく企業でありたい、そのためには作っている私たち自身がワクワクして取り組んでいたい、という思いで定めました。
2000年に従来型携帯電話(通称:ガラケー)向けのシステムやアプリケーションの開発会社として創業した私たちですが、時代の変化とともに、モバイル端末で楽しめるコンテンツサービスを軸に事業を拡大してきました。そして、2009年からはモバイルゲーム事業に参入、KLabGamesをスタートさせ、今では、世界155の国と地域に向けてゲームを配信するグローバルパブリッシャーへと成長しました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、238億9,500万円で、前年度からの増減額は、-100億5,700万円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、-11億500万円で、前年度からの増減額は、-32億5,400万円となりました。
営業利益率は、-4.6%と、前年度の6.3%から悪化しました。
2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-34億6,800万円で、前年度からの増減額は、-42億3,500万円となりました。
EPSは、-90円で、前年度からの増減額は、-110円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-12億7,800万円で、前年度からの増減額は、-52億5,300万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-5.3%と、前年度の11.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-32億700万円で、前年度からの増減額は、-48億4,000万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-13.4%と、前年度の4.8%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
KLab(KLab Inc.、36560)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、238億9,500万円(前年度比-100億5,700万円)、営業利益は-11億500万円(前年度比-32億5,400万円)、純利益は-34億6,800万円(前年度比-42億3,500万円)と、減収減益となりました。