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【決算情報分析】株式会社 三洋堂ホールディングス(Sanyodo Holdings Inc. 、30580)


三洋堂ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

三洋堂ホールディングス(Sanyodo Holdings Inc. 、30580)
設立年月日:1978/12/21
本社所在地:愛知
上場年月日:2013/07/16
証券コード:30580
ISINコード:JP3342100009
旧市場区分:JASDAQスタンダード
新市場区分:STANDARD
業種:小売業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:69億9,300万(2022年8月12日時点)
IR情報:https://ir.sanyodo.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

TOP MESSAGE株主・投資家の皆様へ

 

当社グループは、「本とのであいのおてつだい」をコンセプトに、「学び、好奇心、知識、エンターテインメント、体験の場を提供することで、人間形成に寄与する」ことを基本理念として企業活動を行っております。この方針に基づき付加価値の高いさまざまなサービスをお客様に提供し、コンプライアンスに沿った適正な企業活動によって利益を確保することで、長期的な成長を目指しております。

ir.sanyodo.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、188億5,300万円で、前年度からの増減額は、-20億3,200万円となりました。

2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、500万円で、前年度からの増減額は、-6億3,100万円となりました。

営業利益率は、0.0%と、前年度の3.0%から悪化しました。

2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

純利益は、-2億7,500万円で、前年度からの増減額は、-4億6,200万円となりました。

EPSは、-38円で、前年度からの増減額は、-64円となりました。

2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-9億4,900万円で、前年度からの増減額は、-20億4,600万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-5.0%と、前年度の5.3%から悪化しました。

 

フリーキャッシュフローは、-12億4,800万円で、前年度からの増減額は、-20億1,500万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-6.6%と、前年度の3.7%から悪化しました。

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。

 

 

三洋堂ホールディングス(Sanyodo Holdings Inc. 、30580)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、188億5,300万円(前年度比-20億3,200万円)、営業利益は500万円(前年度比-6億3,100万円)、純利益は-2億7,500万円(前年度比-4億6,200万円)と、減収減益となりました。