日阪製作所の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日阪製作所(HISAKA WORKS,LTD.、62470)
設立年月日:1942/05/05
本社所在地:大阪
上場年月日:1985/12/12
証券コード:62470
ISINコード:JP3784200002
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:機械
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:264億1,537万(2022年8月10日時点)
IR情報:https://www.hisaka.co.jp/ir_info/reference.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
「より高く・広く・深く」を追求し、技術と信用を蓄積してまいります
当社は創業以来、染色仕上機器をはじめ、プレート式熱交換器、レトルト調理殺菌
装置、ボールバルブなど数々の「日本初」「世界初」の製品を生み出し、世界中の
お客様に信頼性の高い商品を提供してまいりました。
社訓「誠心(まごころ)」を事業運営の規範として、社是「世界に定着する日阪」
を目指し、「豊かな人間性の追求」を尊重した企業活動を推進しながら、お客様の
期待を超える価値を提供し続けることで、持続可能な社会の実現に貢献いたします。新たな取り組みで新たな価値を創造し、「圧倒的な存在感No.1企業を全員で実現しよう!」
をスローガンに、これからも努力してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、300億8,500万円で、前年度からの増減額は、+16億4,800万円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、18億1,900万円で、前年度からの増減額は、+4億1,000万円となりました。
営業利益率は、6.0%と、前年度の5.0%から改善しました。
2019年6月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、20億5,800万円で、前年度からの増減額は、+8億4,600万円となりました。
EPSは、73円で、前年度からの増減額は、+30円となりました。
2019年6月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、31億4,700万円で、前年度からの増減額は、-7億8,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.5%と、前年度の13.8%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、29億8,800万円で、前年度からの増減額は、-3億8,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、9.9%と、前年度の11.9%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、30円で、前年度からの増減額は、0円となりました。
日阪製作所(HISAKA WORKS,LTD.、62470)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、300億8,500万円(前年度比+16億4,800万円)、営業利益は18億1,900万円(前年度比+4億1,000万円)、純利益は20億5,800万円(前年度比+8億4,600万円)と、増収増益となりました。