カンロの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
カンロ(Kanro Inc.、22160)
設立年月日:1950/05/06
本社所在地:東京
上場年月日:1962/09/28
証券コード:22160
ISINコード:JP3233400005
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:130億9,484万(2022年8月8日時点)
IR情報:https://www.kanro.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
あいさつ
皆様のご愛顧に心から感謝致します。
食に携わる企業として「お客様の笑顔のために、口福をお届けします」「口福(こうふく)」とは正に食を通じて幸せを感じることであり、
食に携わる企業として「口福」の追求が使命と考えております。
当社「ロマンティック街道」も、その「口福」を目指した商品ブランドであり、
ハム・ソーセージ事業創業者である中島治がドイツ「ロマンティック街道」
を旅して食べ歩いた本場のハム・ソーセージに感激し、この味を日本の多くの
皆様にお届けしたいという一心でスタート致しました。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、256億6,300万円で、前年度からの増減額は、+23億4,200万円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、12億5,900万円で、前年度からの増減額は、+4億2,300万円となりました。
営業利益率は、4.9%と、前年度の3.6%から改善しました。
2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、8億8,200万円で、前年度からの増減額は、+2億7,200万円となりました。
EPSは、125円で、前年度からの増減額は、+38円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、26億2,000万円で、前年度からの増減額は、+11億7,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、10.2%と、前年度の6.2%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、16億1,800万円で、前年度からの増減額は、+17億4,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、6.3%と、前年度の-0.6%から改善しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、40円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。
カンロ(Kanro Inc.、22160)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、256億6,300万円(前年度比+23億4,200万円)、営業利益は12億5,900万円(前年度比+4億2,300万円)、純利益は8億8,200万円(前年度比+2億7,200万円)と、増収増益となりました。