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【決算情報分析】東京一番フーズ(TOKYO ICHIBAN FOODS CO.,LTD.、30670)




東京一番フーズの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

東京一番フーズ(TOKYO ICHIBAN FOODS CO.,LTD.、30670)
設立年月日:1998/10/28
本社所在地:東京
上場年月日:2006/12/21
証券コード:30670
ISINコード:JP3570800007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:小売業
決算期:9月30日
売買単位:100
時価総額:52億5,837万(2022年8月4日時点)
IR情報:https://www.tokyo-ichiban-foods.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

投資家の皆様へ

 

株主の皆様には、平素より私ども東京一番フーズグループに温かいご支援を賜りまして厚く御礼申し上げます。

当社グループでは国産のとらふぐをお値打ち感ある価格で提供する「泳ぎとらふぐ料理専門店とらふぐ亭」をはじめとして、「ふぐよし総本店」「魚の飯(まんま)」「魚王KUNI」の運営を首都圏で行っております。
また、とらふぐ亭の美味しさをご家庭でも味わって頂くため「お持ち帰り」「お取り寄せ」を展開し、高品質なとらふぐは"中食"としての需要も拡がっています。

www.tokyo-ichiban-foods.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、45億1,800万円で、前年度からの増減額は、+5億4,300万円となりました。



2018年12月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。



 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、-11億800万円で、前年度からの増減額は、-5億8,700万円となりました。

営業利益率は、-24.5%と、前年度の-13.1%から悪化しました。



2018年12月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。



純利益は、1,700万円で、前年度からの増減額は、+6億3,400万円となりました。

EPSは、2円で、前年度からの増減額は、+72円となりました。



2018年12月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、-3億2,900万円で、前年度からの増減額は、+1億5,800万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-7.3%と、前年度の-12.3%から改善しました。



 

フリーキャッシュフローは、-4億3,500万円で、前年度からの増減額は、+7億2,700万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-9.6%と、前年度の-29.2%から改善しました。

 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、0円となりました。




 

東京一番フーズ(TOKYO ICHIBAN FOODS CO.,LTD.、30670)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、45億1,800万円(前年度比+5億4,300万円)、営業利益は-11億800万円(前年度比-5億8,700万円)、純利益は1,700万円(前年度比+6億3,400万円)と、増収増益となりました。