MonotaROの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
MonotaRO(MonotaRO Co.,Ltd.、30640)
設立年月日:2000/10/19
本社所在地:兵庫
上場年月日:2006/12/06
証券コード:30640
ISINコード:JP3922950005
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:小売業
決算期:12月31日
売買単位:100
時価総額:1兆2,958億9,617万(2022年8月4日時点)
IR情報:https://corp.monotaro.com/ir/index.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
社長メッセージ
株主、投資家の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
当社は、製造業・自動車整備業・工事業の皆様にお使いいただく消耗品、工場交換部品をはじめ、整備工具や自動車部品、各種工事業関連用品、事務用品といった商品をインターネットやカタログを通じて通信販売しております。
売上高の推移
2021年(通期)の売上高は、1,897億3,100万円で、前年度からの増減額は、+323億9,400万円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2021年(通期)の営業利益は、241億2,900万円で、前年度からの増減額は、+45億2,200万円となりました。
営業利益率は、12.7%と、前年度の12.5%から改善しました。
2019年3月~2022年6月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、175億5,200万円で、前年度からの増減額は、+37億8,100万円となりました。
EPSは、35円で、前年度からの増減額は、-20円となりました。
2019年3月~2022年6月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2021年(通期)の営業キャッシュフローは、122億5,800万円で、前年度からの増減額は、-30億1,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、6.5%と、前年度の9.7%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、9979億6,800万円で、前年度からの増減額は、-82億8,600万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.1%と、前年度の4.0%から悪化しました。
配当の推移
2021年(通期)の1株当たり配当金は、12円で、前年度からの増減額は、-7円となりました。
MonotaRO(MonotaRO Co.,Ltd.、30640)の分析まとめ
2021年(通期)の売上高は、1,897億3,100万円(前年度比+323億9,400万円)、営業利益は241億2,900万円(前年度比+45億2,200万円)、純利益は175億5,200万円(前年度比+37億8,100万円)と、増収増益となりました。