JPホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
JPホールディングス(JP-HOLDINGS,INC.、27490)
設立年月日:1993/03/31
本社所在地:愛知
上場年月日:2011/03/10
証券コード:27490
ISINコード:JP3386190007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:228億4,084万(2022年8月4日時点)
IR情報:https://www.jp-holdings.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
私たちの使命は、
未来を担う「こどもたちの笑顔」のために挑戦し続けること
私たちの使命は、未来を担うこどもたちを育むことです。そのために何よりも大切なのは、こどもたちの保育・育成に携わる従業員の笑顔です。当社グループは、従業員一人ひとりが活き活きと楽しく働くことができる環境づくりと、従業員の豊かな心の醸成に努めてまいります。
「すべてはこどもたちの笑顔のために」
私たちはこれからも、名実ともに子育て支援のリーディングカンパニーとなるべく、役職員共に、邁進してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、343億7,300万円で、前年度からの増減額は、+8億7,300万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、33億4,400万円で、前年度からの増減額は、+4億8,700万円となりました。
営業利益率は、9.7%と、前年度の8.5%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、22億7,900万円で、前年度からの増減額は、+17億4,200万円となりました。
EPSは、26円で、前年度からの増減額は、+20円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、38億8,400万円で、前年度からの増減額は、+14億1,500万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.3%と、前年度の7.4%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、42億9,700万円で、前年度からの増減額は、+16億3,800万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、12.5%と、前年度の7.9%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、5円で、前年度からの増減額は、+1円となりました。
JPホールディングス(JP-HOLDINGS,INC.、27490)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、343億7,300万円(前年度比+8億7,300万円)、営業利益は33億4,400万円(前年度比+4億8,700万円)、純利益は22億7,900万円(前年度比+17億4,200万円)と、増収増益となりました。