E・Jホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
E・Jホールディングス(E・J Holdings Inc.、21530)
設立年月日:2007/06/01
本社所在地:岡山
上場年月日:2007/06/01
証券コード:21530
ISINコード:JP3130480001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:5月31日
売買単位:100
時価総額:211億1,162万(2022年7月28日時点)
IR情報:https://www.ej-hds.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
マネジメントメッセージ
~価値ある環境を未来に インフラ・ソリューション・コンサルタントの挑戦~
今日、建設コンサルタント業界は大きく変わりつつあります。多様化する社会的価値観への即応。健全で持続可能な循環型社会形成への貢献。産業イノベーションに資する新たな社会インフラの提供など。活躍の場が広がる中で、構想力と実現力が求められております。
このような経営環境の中で、E・Jグループは、2030年をターゲットにした長期ビジョンを策定しております。「革新と進化を続け、安心・夢のあるサステナブルな社会の実現に貢献」するグループとして、自らの革新と進化を続け、ESG経営を推し進め、先端のテクノロジー・ノウハウ・知見を取り入れて将来にわたり社会への貢献に努めてまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、366億6,800万円で、前年度からの増減額は、+23億3,400万円となりました。
2019年8月~2022年5月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、44億9,100万円で、前年度からの増減額は、+6億3,400万円となりました。
営業利益率は、12.2%と、前年度の11.2%から改善しました。
2019年8月~2022年5月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、31億2,100万円で、前年度からの増減額は、+3億3,700万円となりました。
EPSは、197円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
2019年8月~2022年5月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、9億5,600万円で、前年度からの増減額は、-24億4,100万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、2.6%と、前年度の9.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、4億5,100万円で、前年度からの増減額は、-21億9,400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.2%と、前年度の7.7%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、43円で、前年度からの増減額は、+8円となりました。
E・Jホールディングス(E・J Holdings Inc.、21530)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、366億6,800万円(前年度比+23億3,400万円)、営業利益は44億9,100万円(前年度比+6億3,400万円)、純利益は31億2,100万円(前年度比+3億3,700万円)と、増収増益となりました。