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【決算情報分析】東洋精糖(Toyo Sugar Refining Co.,Ltd.、21070)

 


東洋精糖の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

東洋精糖(Toyo Sugar Refining Co.,Ltd.、21070)
設立年月日:1949/11/29
本社所在地:東京
上場年月日:1953/03/25
証券コード:21070
ISINコード:JP3614600009
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:50億1,952万(2022年7月28日時点)
IR情報:https://www.toyosugar.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

代表あいさつ 

 

 お取引先様をはじめ関係先の皆様のご指導のもと、常に安全・安心な製品の提供に努め、サステナビリティ推進委員会を中心に人権や地球環境問題をはじめとする社会課題に取り組んでまいります。今後とも皆様からの変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。

www.toyosugar.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、134億300万円で、前年度からの増減額は、+4億9,500万円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、6億4,600万円で、前年度からの増減額は、-1億8,200万円となりました。

営業利益率は、4.8%と、前年度の6.4%から悪化しました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、5億1,400万円で、前年度からの増減額は、+2億1,900万円となりました。

EPSは、94円で、前年度からの増減額は、+40円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、6億5,800万円で、前年度からの増減額は、+2,700万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.9%と、前年度の4.9%を維持しました。

 



 

フリーキャッシュフローは、5億2,900万円で、前年度からの増減額は、-5億400万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、3.9%と、前年度の8.0%から悪化しました。

 



 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、35円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。

 


 

東洋精糖(Toyo Sugar Refining Co.,Ltd.、21070)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、134億300万円(前年度比+4億9,500万円)、営業利益は6億4,600万円(前年度比-1億8,200万円)、純利益は5億1,400万円(前年度比+2億1,900万円)と、増収増益となりました。