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【決算情報分析】日本M&Aセンターホールディングス(Nihon M&A Center Holdings Inc.、21270)

 




日本M&Aセンターホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

日本M&Aセンターホールディングス(Nihon M&A Center Holdings Inc.、21270)
設立年月日:1991/04/25
本社所在地:東京
上場年月日:2006/10/10
証券コード:21270
ISINコード:JP3689050007
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:5,798億8,737万(2022年7月26日時点)
IR情報:https://www.nihon-ma.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

トップメッセージ 

 

会長挨拶

 

企業評価総合研究所、日本PMIコンサルティング、バトンズ、事業承継ナビゲーター、日本投資ファンド(J-FUN)、サーチファンド・ジャパン、ZUUM-Aなど、専門サービスを展開するグループ会社も活動を活発化させています。

これからもお客様のニーズへ対応するための事業展開を積極的に実施し、中堅・中小企業のM&A仲介のリーディング・カンパニーであり続けるとともに、業績の向上を通じて企業価値の向上に努めてまいる所存です。

今後ともより一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

www.nihon-ma.co.jp

 

 

売上高の推移

2022年(通期)の売上高は、404億100万円で、前年度からの増減額は、+56億600万円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2022年(通期)の営業利益は、164億3,000万円で、前年度からの増減額は、+10億9,400万円となりました。

営業利益率は、40.7%と、前年度の44.1%から悪化しました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、114億3,700万円で、前年度からの増減額は、+7億5,900万円となりました。

EPSは、35円で、前年度からの増減額は、+3円となりました。

 

2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2022年(通期)の営業キャッシュフローは、110億9,900万円で、前年度からの増減額は、-3億5,900万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、27.5%と、前年度の32.9%から悪化しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、113億6,900万円で、前年度からの増減額は、-224億1,300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、28.1%と、前年度の97.1%から悪化しました。

 

 

 

配当の推移

2022年(通期)の1株当たり配当金は、18円で、前年度からの増減額は、-10円となりました。

 


 

日本M&Aセンターホールディングス(Nihon M&A Center Holdings Inc.、21270)の分析まとめ

2022年(通期)の売上高は、404億100万円(前年度比+56億600万円)、営業利益は164億3,000万円(前年度比+10億9,400万円)、純利益は114億3,700万円(前年度比+7億5,900万円)と、増収増益となりました。