DM三井製糖ホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
DM三井製糖ホールディングス(Mitsui DM Sugar Holdings Co.,Ltd.、21090)
設立年月日:1947/09/04
本社所在地:東京
上場年月日:1953/12/04
証券コード:21090
ISINコード:JP3890400009
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:627億6,630万(2022年7月22日時点)
IR情報:https://www.mitsui-sugar.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
新たな成長へ ー 変わらないために変わる 変わるために挑戦する
1947年の創業以来、三井製糖は安心・信頼・天然の基本理念を「スプーン印」のブランドに込め、基礎食品素材・基礎調味料である砂糖の製造・販売を通して、人々のくらしにエッセンシャルな食材を提供すると共に、日本の伝統的な食文化を支え、伝えてまいりました。世界的な新型コロナウイルスの蔓延により新たな生活様式を求められる中で、より安全で安心いただける製品をお届けする社会的責任の重要性を再認識し、今後とも豊かなくらしに貢献してまいります。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,478億8,000万円で、前年度からの増減額は、+389億9,300万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、36億3,000万円で、前年度からの増減額は、-100万円となりました。
営業利益率は、2.5%と、前年度の3.3%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、36億5,700万円で、前年度からの増減額は、+8億9,300万円となりました。
EPSは、113円で、前年度からの増減額は、+5円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、63億5,600万円で、前年度からの増減額は、-47億6,800万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.3%と、前年度の10.2%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、67億円で、前年度からの増減額は、-4億400万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、4.5%と、前年度の6.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、60円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
DM三井製糖ホールディングス(Mitsui DM Sugar Holdings Co.,Ltd.、21090)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,478億8,000万円(前年度比+389億9,300万円)、営業利益は36億3,000万円(前年度比-100万円)、純利益は36億5,700万円(前年度比+8億9,300万円)と、増収増益となりました。