イチネンホールディングスの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
イチネンホールディングス(ICHINEN HOLDINGS CO.,LTD.、96190)
設立年月日:1963/05/07
本社所在地:大阪
上場年月日:2003/04/25
証券コード:96190
ISINコード:JP3142100001
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:サービス業
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:306億4,319万(2022年7月28日時点)
IR情報:https://www.ichinenhd.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
トップメッセージ
いちねんで、いちばんの毎日を。
この言葉の通り、私たちイチネングループは、 一日、一日が最高の毎日になるように 事業を通じて、 快適さをご提供し続けます。
私たちイチネングループは、株式会社イチネンホールディングスを純粋持株会社とし、傘下の各事業会社が独立経営を進めながら、グループ一体経営を推進しております。
現在、「自動車リース関連事業」、「ケミカル事業」、「パーキング事業」、「機械工具販売事業」、「合成樹脂事業」の各事業を展開し、2016年より「農業」へも参入しました。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,206億4,400万円で、前年度からの増減額は、+80億2,600万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、86億2,300万円で、前年度からの増減額は、+11億700万円となりました。
営業利益率は、7.1%と、前年度の6.7%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、56億4,600万円で、前年度からの増減額は、+26億3,100万円となりました。
EPSは、234円で、前年度からの増減額は、+110円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、50億9,300万円で、前年度からの増減額は、+19億3,200万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、4.2%と、前年度の2.8%から改善しました。
フリーキャッシュフローは、4億2,200万円で、前年度からの増減額は、+3億3,900万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、0.3%と、前年度の0.1%から改善しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、46円で、前年度からの増減額は、+6円となりました。
イチネンホールディングス(ICHINEN HOLDINGS CO.,LTD.、96190)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,206億4,400万円(前年度比+80億2,600万円)、営業利益は86億2,300万円(前年度比+11億700万円)、純利益は56億4,600万円(前年度比+26億3,100万円)と、増収増益となりました。