日東富士製粉の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
日東富士製粉(NITTO FUJI FLOUR MILLING CO.,LTD.、20030)
設立年月日:1914/03/20
本社所在地:東京
上場年月日:1949/05/16
証券コード:20030
ISINコード:JP3683200004
旧市場区分:第一部
新市場区分:STANDARD
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:435億4,514万(2022年7月15日時点)
IR情報:https://www.nittofuji.co.jp/ir/investor.html
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
経営方針
健康的な食文化に
寄与する企業として
近年、製粉業界をとりまく環境は大きく変化しております。小麦粉の自由化を見据えた制度の見直しや販売競争の激化により、企業も構造的な変革と対応が求められております。
当社の企業理念である「小麦製粉事業及び、その関連事業を通じて、食糧供給の一翼を担い、社会や人々に貢献してゆく企業を目指す」を念頭に、私たちは全社一丸となって、食の安心・安全・美味しさをお届けしてまいります。
日東富士製粉の更なる飛躍にご期待ください。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、593億4,000万円で、前年度からの増減額は、+27億9,600万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、44億400万円で、前年度からの増減額は、-1億3,500万円となりました。
営業利益率は、7.4%と、前年度の8.0%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、37億1,400万円で、前年度からの増減額は、+1億7,800万円となりました。
EPSは、408円で、前年度からの増減額は、+22円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、21億7,100万円で、前年度からの増減額は、-14億9,600万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、3.7%と、前年度の6.5%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、6億800万円で、前年度からの増減額は、-28億5,200万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、1.0%と、前年度の6.1%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、242円で、前年度からの増減額は、+10円となりました。
日東富士製粉(NITTO FUJI FLOUR MILLING CO.,LTD.、20030)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、593億4,000万円(前年度比+27億9,600万円)、営業利益は44億400万円(前年度比-1億3,500万円)、純利益は37億1,400万円(前年度比+1億7,800万円)と、増収増益となりました。