中部飼料の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
中部飼料(CHUBU SHIRYO CO.,LTD.、20530)
設立年月日:1949/03/24
本社所在地:愛知
上場年月日:1961/10/02
証券コード:20530
ISINコード:JP3525400002
旧市場区分:第一部
新市場区分:PRIME
業種:食料品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:327億7,129万(2022年7月20日時点)
IR情報:https://www.chubushiryo.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
会社情報
ごあいさつ
日本の畜水産業界を担う皆様の良きパートナーでありたい。そして食卓に安全・安心と美味しさをお届けしたい。そんな思いから、当社は「飼は食を司る」との使命感のもと、1949年の創業以来、配合飼料の総合メーカーとして歴史を重ねてきました。鶏・豚・牛・魚の飼料製造販売を主力事業に、ごまの成分セサミンが豊富な卵「ごまたまご」などの特性ある畜水産物の販売、環境問題に取り組んだ畜糞発酵堆肥化装置の製作販売や、有機入り配合肥料の製造販売、畜産保険販売など畜産関連事業も手掛けています。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、1,933億9,200万円で、前年度からの増減額は、+120億3,600万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、41億3,800万円で、前年度からの増減額は、-12億4,900万円となりました。
営業利益率は、2.1%と、前年度の3.0%から悪化しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、32億1,100万円で、前年度からの増減額は、-5億7,100万円となりました。
EPSは、107円で、前年度からの増減額は、-19円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-24億6,600万円で、前年度からの増減額は、-77億4,700万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-1.3%と、前年度の2.9%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-19億9,800万円で、前年度からの増減額は、-57億2,700万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-1.0%と、前年度の2.1%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、32円で、前年度からの増減額は、+4円となりました。
中部飼料(CHUBU SHIRYO CO.,LTD.、20530)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、1,933億9,200万円(前年度比+120億3,600万円)、営業利益は41億3,800万円(前年度比-12億4,900万円)、純利益は32億1,100万円(前年度比-5億7,100万円)と、増収減益となりました。