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【決算情報分析】アールエイジ(EARLY AGE CO.,Ltd.,、32480)

 




アールエイジの会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。

 

会社概要

アールエイジ(EARLY AGE CO.,Ltd.、32480)
設立年月日:1986/11/11
本社所在地:東京
上場年月日:2007/10/15
証券コード:32480
ISINコード:JP3100280001
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:不動産業
決算期:10月31日
売買単位:100
時価総額:21億9,489万(2022年7月7日時点)
IR情報:https://www.early-age.co.jp/ir/

 

企業メッセージ

以下、企業ページからの抜粋となります。

 

社長メッセージ 

 

私たちについて

 

 

当社グループは、当社および連結子会社1社により構成されており、東京都と千葉県を主たる営業地域として不動産の「運営管理事業」「開発販売事業」を行っております。

事業の中核は「自社所有物件、サブリース物件の賃貸」「収益用不動産の賃貸管理および入居者仲介」を行う運営管理事業と、「賃貸事業用マンション等の開発販売」を行う開発販売事業の2事業であります。

www.early-age.co.jp

 

 

売上高の推移

2021年(通期)の売上高は、33億4,100万円で、前年度からの増減額は、-2億2,500万円となりました。

 

2020年1月~2022年4月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

利益の推移

2021年(通期)の営業利益は、4億5,100万円で、前年度からの増減額は、-7,000万円となりました。

営業利益率は、13.5%と、前年度の14.6%から悪化しました。

 

2020年1月~2022年4月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

純利益は、2億5,800万円で、前年度からの増減額は、-4,400万円となりました。

EPSは、81円で、前年度からの増減額は、-14円となりました。

 

2020年1月~2022年4月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

キャッシュフローの推移

2021年(通期)の営業キャッシュフローは、3億7,500万円で、前年度からの増減額は、-4億2,000万円となりました。

営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、11.2%と、前年度の22.3%から悪化しました。

 

 

フリーキャッシュフローは、-10億3,300万円で、前年度からの増減額は、-4億300万円となりました。

フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-30.9%と、前年度の-17.7%から悪化しました。

 

 

 

配当の推移

2021年(通期)の1株当たり配当金は、28円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。

 


 

アールエイジ(EARLY AGE CO.,Ltd.、32480)の分析まとめ

2021年(通期)の売上高は、33億4,100万円(前年度比-2億2,500万円)、営業利益は4億5,100万円(前年度比-7,000万円)、純利益は2億5,800万円(前年度比-4,400万円)と、減収減益となりました。