北日本紡績の会社概要や過去の決算データ、配当の推移などをまとめます。
会社概要
北日本紡績(KITANIHON SPINNING CO.,LTD、34090)
設立年月日:1948/10/07
本社所在地:石川
上場年月日:2013/07/16
証券コード:34090
ISINコード:JP3239600004
旧市場区分:第二部
新市場区分:STANDARD
業種:繊維製品
決算期:3月31日
売買単位:100
時価総額:21億7,499万(2022年7月12日時点)
IR情報:https://www.ktbo.co.jp/ir/
企業メッセージ
以下、企業ページからの抜粋となります。
ごあいさつ
当社は1948年10月に会社発足以来、72年間、紡績事業を頑なに行って参りました。その間、高度成長バブル、リーマンショック、東日本大震災、コロナの社会的蔓延等、日本の社会経済情勢は、目まぐるしく変遷しており、当社も変化に対する、スピーディーな対応力が求められます。
現在は、従来の紡績事業に留まらず「紡績・テキスタイル」「ヘルスケア」「リサイクル」という3つの異なる領域で、事業を展開する新しいKITABOとして、「環境」「衛生」「高機能」の3つのソリューションで持続可能な社会に貢献していこうとしています。
今後も、「チャレンジと実行」を続け、未来の環境社会に適合した会社を目指します。
売上高の推移
2022年(通期)の売上高は、8億3,000万円で、前年度からの増減額は、+2億1,500万円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の売上高は、以下のグラフをご覧ください。
利益の推移
2022年(通期)の営業利益は、-1億4,000万円で、前年度からの増減額は、-2,600万円となりました。
営業利益率は、-16.9%と、前年度の-18.5%から改善しました。
2019年6月~2022年3月(各期)の利益は、以下のグラフをご覧ください。
純利益は、-1億2,800万円で、前年度からの増減額は、-6,700万円となりました。
EPSは、-8円で、前年度からの増減額は、-2円となりました。
2019年6月~2022年3月(各期)の純利益とEPSの推移は、以下のグラフをご覧ください。
キャッシュフローの推移
2022年(通期)の営業キャッシュフローは、-1億6,000万円で、前年度からの増減額は、-5,900万円となりました。
営業キャッシュフローマージン(営業キャッシュフロー/売上高)は、-19.3%と、前年度の-16.4%から悪化しました。
フリーキャッシュフローは、-5億1,100万円で、前年度からの増減額は、-5億4,500万円となりました。
フリーキャッシュフローマージン(フリーキャッシュフロー/売上高)は、-61.6%と、前年度の5.5%から悪化しました。
配当の推移
2022年(通期)の1株当たり配当金は、0円で、前年度からの増減額は、±0円となりました。
北日本紡績(KITANIHON SPINNING CO.,LTD、34090)の分析まとめ
2022年(通期)の売上高は、8億3,000万円(前年度比+2億1,500万円)、営業利益は-1億4,000万円(前年度比-2,600万円)、純利益は-1億2,800万円(前年度比-6,700万円)と、増収減益となりました。